その命はその命のもの
今年に入ってフィガロの仔達が相次いで亡くなり寂しい限りです。

老衰と言ってよい年齢ですが、病を抱えていた仔もいるので皆が皆、
楽だったとは思いません。

でも皆それぞれに「生きよう」「生きるんだ」と
日々頑張っていた姿が思い出されます。



先日、テレビの特集コーナーで感動物語としてイギリスの話が出てきました。

重い病気にかかり余命いくばくもない愛犬。
飼い主は何度も考えた末に安楽死を選択。

その仔との最後の散歩をすると決めました。こ
の仔の最後の散歩に誰か付き合ってくれるとうれしいな。と

つぶやいたところ300人もの人達がそれぞれ愛犬をつれて集まった。
とのことでした。

愛護先進国のイギリスならではでしょうか。でも。

私は素直に感動出来ませんでした。映像と話を見て真っ先に思ったことは

「なんで!?」

でした。


泪目で見たテレビの中の犬は穏やかな顔で散歩をしていました。
苦しんでいるようには見えなかったのです。(歩けないので抱っこですが)

(是非の話をしたいわけではなく、個人の感想なのでご容赦ください。)



もちろん、当事者にしかわからないことですので
苦渋の選択だったかもしれません。
飼い主と愛犬の間にあった絆の結論だったのだと思います。

それでも、私には違和感のあるお話でした。

ただ、もし、私がそういう立場になったらどうだろうとも考えました。
若い頃と違い「死」や「病気」に関して増えた知識も経験もあります。

今現在、最後まで看取ると決めています。今までの仔達もそうしてきました。

でも、本当にむちゃくちゃ苦しむような病気や状態になったら、、
それを目の前で見たら、、楽にしてあげたいと思うかもしれない。

その時になってみないと絶対はないかもしれません。

いつか来るかもしれないその時には、
今一度フィガロの仔達の生きた様を想い出したいと思います。
 
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新聞紙。。。どれくらい??

受付内にはサークルが2つ。

そのサークル全面に新聞紙を敷き、半分はちぎった物を。

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ちぎった物⇒「わしゃわしゃ」って、よんでいます。

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外から戻った、【永遠】と【道】が夜中、暴れ、就寝します。

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ペットシーツでのおトイレが難しいこの仔たち。

「わしゃわしゃ」を入れておくと、「わしゃわしゃ」の上でうんちやおしっこ

をするので、うんちやおしっこが体に付きにくい。

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「わしゃわしゃ」でワシャワシャしちゃっているので、トイレ化していませんが。。。

 

【チロ】が飲む水皿にも敷きます。

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遊びにきた【すみれ】もお水、頂きますよ。

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仔猫部屋にはプラスチックケージが12個ほど。

その中にも新聞紙を敷き、トイレの砂代わりにも新聞紙。

ちょっと怖がりな【トリュフ】推定9ヶ月の男の子。

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好奇心旺盛な【ダディ】推定8ヶ月の男の子。

猫白血病ですが、元気いっぱい。

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合算すると1日の使用量は200kg程。。。

 

A3サイズ程に広げた新聞紙を90㎝まで積み上げ、それがが3つ。

1日の使用量はこれくらい。。。

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ゴードン部屋で暮らす【すず】

夜は、ゴードン部屋1面に新聞紙を敷き詰めます。

睡眠中に撮影したので、迷惑そうなお顔・・・起こしちゃってご免ね。

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新聞紙を購入し、郵送して下さったココ・ララのご家族様。

本当に助かりました!1枚も無駄の無いように使います!

いつも綺麗に束ねて、使いやすいようにして下さっているチャイのご家族様。

楽しい会話をいつもありがとうございます。

 

数え切れない多くの方々が、新聞紙を集め、どのようにしたら

施設が助かるのか、考えて下さっています。

郵送して下さる方、持参してくださる方、本当にありがとうございます。

3月は、募金活動も再開できるよう準備しています。

是非、お待ちしております。

 

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かわいい兄妹たち

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永遠

 

こわがり兄妹。

でも心を許してくれたら、

本当に本当にかわいい子達。

 

この子達の笑った顔を見るために、

ぜひ通って会いに来てもらいたい。

 

まだ生後7ヶ月。

今から長い時間しっかり家族になれる子達です。

この子達だけではないですが、

施設にいる子はどの子も、

新しいおうちを待っています。

 

ぜひ、ご検討ください。

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童謡
シャボン玉の歌、というのがあります。
昔はただただ、シャボン玉で無邪気に遊ぶ子供の姿を表現した歌だと思っていましたが、
歌詞に込められた想いを知ると
今までとは180°考え方が変わるから不思議なものです。

ただ、あくまでそう解釈できる、という話なのですが。

勤め始めてからは特に、ふいに歌詞を思い出しては切なくてどうしようもなくなる時があります。

違う生き物で、勿論 血の繋がりもないけれど。
それでも愛らしくて、愛おしくて仕方がない、儚く健気な小さな命たち。

神様は乗り越えられる試練しか与えないというけれど。
それに抗う力がない子らになんて酷い仕打ちをするのかと、
ついそう思ってしまいます。
 
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経済第一主義 日本国
 先日(1月27日)の新聞(朝日新聞朝刊)に
犬猫の日本国内販売数の推移についての記事が掲載されていました。
 犬猫等販売業者が日本国内において
販売譲渡した犬の数は2015年度が前年度比
約7万5千匹(12%)増加の約69万2千匹、
猫の数は2015年度が前年度比約2万3千匹(17%)増加の約15万6千匹だったそうです。

 近年猫ブームと言われていますが、販売譲渡数も販売譲渡増加数も
犬が猫をはるかに上回っています。

猫は飼い主さんから見放されてもまだ野良猫として生きていく道も残されていますが、
犬は狂犬病予防の観点から野良犬は法的に認められていませんので、
安易な飼育放棄の増加の懸念材料として犬の流通量の増加傾向には危うさを感じます。

 犬猫の殺処分ゼロを目指す取り組みは全国各地で広がりを見せ始めており、
事業所同志の連携も模索され始めている一方、
犬猫販売業界も相変わらず拡大の一途をたどろうとしている構図がうかがわれます。

 エネルギー政策もそうですが、犬猫政策も日本の政治は欧州に比べてやはり理念が薄いと感じます。

ペット販売業界の方々の日々の生活ももちろん大切ですが、
無責任に犬猫を一方的に売り続けるのではなく、
日本人ならば(日本人でなくてもいいのですが)

「武士は食わねど高楊枝」たる正義のプライドも大切にしたいところです。

 

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