ペンロク最期まで

6犬兄弟で生まれたペンロク兄弟。

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ペンロクが生後4ヶ月の頃に、私は施設に来て、出会っていたのですが、

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右も左も前も後ろも分からず、日々、必死だった私は、

その時代のペンロク達の記憶は一切ありません。

 

お声の掛かる事が遅かったロク(元。フース)だけの

存在を知ることに。。。

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親も兄弟も家族が見付かった。

独り、声の掛かっていないロクが気になる存在に。。。

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家族にも『施設見学会』を参加をしてもらい、

『面接』を受け、ワンコを迎え入れることに【覚悟】を持った。

 

いよいよ、来月、我が家にワンコがやってくる!!

8年振りのワンコだ。

ロク犬兄弟で産まれたし、ロク番目のお声掛かりだし、

【ロク】と、名付けようと決め、

全スタッフが「フース」と呼ぶ中で、こっそり「ロク!!ロク!!」って、

呼んでみたり。

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抱っこが出来る方が、万が一の時はいいよね、そんな事を考え、

こっそりと、抱っこの練習なんかしてみたり。

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・・・そんな頃、

とある、保健所から電話が入りました。

「ハッピーハウスの迷子防止メダルを付けた仔が持ち込まれましたょ」と。

 

急いで、現場に向かったMスタッフ。

夜遅くに銀ケージに入れられ帰ってきた白いワンコ。

先輩たちが、

「小林さん!!ペンプだよ。ペンプペンプ。フースの兄弟だよ。」

 

徐々に色んな気持ちが生まれましたが、1瞬で感じた気持ちは「可愛い~!!」

クリクリ、大きなお目目。

ペンプは、きっと、何のこっちゃ、分からなかった。。。ような。。。

ペンプは、きっと、全部が全部、分かっている。。。ような。。。

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どうしてこんな可愛い仔を処分場に持ち込むのだろう。。。

どうしてそんな惨い事が出来るのだろう。。。

 

どうして。どうして。。。

 

ロクと生活するも、

施設に来るとペンプが居る。

毎日、毎日、ずっとずっと気になる。

 

ロクを連れて出勤したある日。

皆と遊んでみた。

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作業が落ち着いた夜、ふたりを一緒に散歩してみた。

 

ふたりが可愛くって、私が嬉しくって、私が楽しくって、

とっても幸福な気持ちになった私。

 

とってもイイコでとっても可愛いペンプ。

施設ではキングだし、

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きっと里親は見付かる。

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でも、私が一緒に生活したかった。

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1年近く悩んだ末、家族が私の我が儘を受け入れてくれた。

 

4年経った今、ロクよりリラックスしてる??

ペンプさん、、、老けたね(笑)

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ペンプを受け入れてくれた優しいロクにも感謝な毎日。

ロクさん、、、脚乗せられているよ。。。

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今まで、里親手続きを何件もしてきた。

『ヒトも何があるかは分からない。

飼育困難に陥ったら、ご家族さんだけで悩まず、必ず施設に連絡を下さい。』

この言葉を何度も何度も強く強く伝えてきた。

 

つい先日も、介護が大変だから、面倒できない。。。と、16年後に出戻ってきたワンコ。

つい先日も、夜中の大運動会に耐えられない。。。と、4ヵ月後に出戻ってきたニャンコ。

つい先日も、アチコチおトイレをするから、どうしようもない。。。と、

2年後に出戻ってきたニャンコ。

 

処分場に連れていかれなくて、本当良かった。

もうすぐふたりの、ロク歳のお誕生日。

お散歩仲間と御祝いしよぉ♪

 


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