6年ぶりのお家へ
先日福島県 まで、東日本大震災からお預かりしていたワンちゃん 、
猫ちゃん をお届けに行ってきました。

動物達にとっての1年、6年の月日は、人にとっての何十年で。

この動物保護施設でかけられる愛情は限られていて、

やっぱり家族と過ごせる事が、一番幸せで、帰れた事を嬉しく思います。


それと同時に実際に自分の目で見ようとと、知ろうとしなければ、

現実なんて分からないと思いました。

福島県は日本で3番目に大きい場所で、

原発がもう何も関係ないくらい復興して、のどかな場所もあれば、

実際は帰宅困難区域 と、人が立ち、帰る事も許されない場所がある。


黒いビニールは汚染物を閉じ込めているもの。
これが至る所にある地域がある。

何もなく夏草が生えてる。
頭の上を遥か高く、津波が全てを持っていった地域。

あまりにも当事者じゃなくても重い現実。

外部が何かを言える状況ではない。

ただ私達に今出来る事は、忘れないこと。

そして、施設にいる後数十の預かりの子達を精一杯お世話をして、

御家族の元までお返しする事。

精一杯やっていきたいと思います。

どうか世界が平和でありますように。
幸せで溢れる世界になりますように。

 


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