飼育されやすい猫の毛色

地域猫の毛色の割合とハッピーハウスからもらわれた猫の毛色の比率から、

飼育されやすい猫の毛色について考察してみました。

地域猫でも人が触ることのできる穏やかな猫は、やがては飼育されるかもしれません。

そこで、飼い猫と区別するために不妊手術時に捕獲器を使用した触れない猫を対象としました。

また、同じ地域のコロニーでは、特定の毛色が優勢になることがあるため、大阪・兵庫・京都の22市3町の猫304頭について調べてみました。

 

その結果、母集団に占める頭数に対して、飼育されやすい毛色は、茶白~白茶系、三毛、白の順となりました。

逆に、下からの順で、キジ、サビ、シャム系は存在頭数の割には飼育されていないようです。

 

飼育されやすい毛色の猫は穏やかで大人しく、飼育されにくい毛色の猫は臆病で警戒心が強いという性質の違いがあるのかもしれません。


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