3月26日、コロリンがJATを卒業しました!

約4年前、「咬むから」という身勝手な理由で飼い主に捨てられた柴犬のコロリン。

当時の年齢は9歳。

9年間共に過ごしてきたのにも関わらず何故簡単に捨てれるのか、、、

きっと一生理解出来ません。

ハッピーハウスに来た頃は、自分のシッポをキレながら追いかけ、噛んでしまう

という理由でエリカラ生活。

kororin03261.jpg

ブラッシングなんてもちろん出来なくてボサボサ・・・めっちゃぶさいく(笑)

お散歩へ連れて行っても、急に怒りだし足を何度も咬まれました(^-^;)

でも段々と怒らなくなり、エリカラも取れ、年を重ね、

性格も丸くなりました!現在13歳になったコロリンがこちら↓↓

kororin03262.jpg

すっごく可愛くなったでしょ~?笑

年を重ねたのに、むしろ若くなったような☆彡

 

コロリンを家族に迎え入れたのはモカ・ケントを迎え入れたスタッフと同じスタッフ。

3頭目の家族です♬

そのスタッフ本人がこのレポートを書いている為、多少親ばかなところがありますが

お許しください(笑)

 

コロリンのことは、施設に来た頃からトレーニングで関わっていました。

すっごく頑固で、怒りっぽくて、柴犬らしい性格のコロリンに苦労しましたが、

いつの間にか『気になる存在』に・・・・

モカもケントも居るし、これ以上は・・・とずっと悩んでいました。

悩んでいる間に、外犬で暮らしていたコロリンがゴードン部屋に。

その頃から「コロリンがフィガロで介護が必要になる前に迎え入れたい」と

思うようになっていました。

そんなある日、帰宅準備をしているとコロリンが発作を起こしたと聞き、

慌てて病院へ。

診察台の上で寝ているコロリン。発作を落ち着かせるお薬を打ってもらった後で、

発作は落ち着いていましたが、ぼ~~~~っと宙を仰いでいて

どこを見ているのか分かりませんでした。

大げさかもしれませんが、コロリンが遠くへ行ってしまう気がしました。

「今、迎え入れないと、絶対後悔する!」と思い、

迎え入れる事を決意しました。

 

モカとケントとの相性チェックも済み、いよいよお迎えの日☆彡

ケントの時と同じく、いきなり家に入れずにまずは3頭でお散歩へ♬

kororin03263.jpg

コロリンめっちゃ笑顔(^口^)♬

kororin03264.jpg

コロリンは犬に対して興味が無く、むしろ寄って来られると避ける平和主義者タイプ(笑)

そんなコロリンだからこそ、日本犬にケンカ腰なモカもすんなり受け入れてくれました。

kororin03265.jpg

ケントは自分より小さい相手には割と優しいので、大丈夫でした。

kororin03266.jpg

お散歩も無事終わり、みんなで車に乗り込んでいざお家へ♬

kororin03267.jpg

きっと室内飼い経験の無いであろうコロリンは、部屋に入るとそわそわ・・・・

kororin03268.jpg

ボールを見つけてかじろうとする姿には驚きました!!

kororin03269.jpg

遊ぶのかな?と思って転がしてみましたが、じーっと見ているだけでした(笑)

若い時はボール遊びしてたのかなぁ~??

 

でも、私が行くとこ行くとこについて来て不安そうな顔をしていました。

koro032610.jpg

元々頑固な柴犬。

しかも年齢は13歳と高齢。

急に環境が変わったことで体調を崩さないかが心配でした。

施設に保護された当初も、外犬舎からゴードン部屋に移動した当初も、

環境が変わったときはしばらくご飯を食べなくなったコロリン。

ゆっくり慣れてくれればいいからね。

kororin032611.jpg

ケントの誕生日の時に買った犬用のバナナケーキがあったので、

みんなで分け分け♬

『それ、ボクのじゃなかったっけ?』

kororin032612.jpg

コロリンは甘い系好きみたいです(^口^)

kororin032613.jpg

『あ~おいしかった♬』

kororin032614.jpg

人がご飯を食べていると、のぞき見してきました。

『ねぇねぇ、それもちょーだい』

kororin032615.jpg

お腹が減っているのか、手に持っているものはなんでも欲しがるコロリン。

お箸の持つ方の先端をかじられ、非常に食べにくかったです。

もう目もあんまり良くないのだと思います。

いっぱい人がいる時に、「コロちゃん!」と呼んでも、全然違う人の前に行って

じーーーーっとその人を見つめていたり、、、、

kororin032616.jpg

耳もあまり良くないようで、何度呼んでも気が付かないことがしょっちゅう。

でも、都合の良い時は聞こえているかも(笑)ただの無視かな・・・笑

おやつの袋の音はちゃ~んと聞こえています。

kororin032617.jpg

いくつもおやつを食べ、リラックスタイム(^^♪

怒りん坊だった時から、抱っこは出来ていたコロリン。

もちろん最初は唸ったりしていましたが、今ではこんなことも!

kororin032618.jpg

抱っこしたままウトウト寝るようにもなりました(^口^)

年を重ねると本当に穏やかになりますね☆彡

kororin032619.jpg

熟睡しているコロリンを見守るたかなちゃん。

たかなは、現在人慣れの為に毎日連れて帰っていますが、家族募集中の子です。

なのにコロリンに対してすっかり先輩面してます(笑)

だいぶ年下で居候なのに(笑)

kororin032620.jpg

今までモカもケントもハッピーで付けてもらった名前のままでしたが、

コロリンは、『コロ』に変えました☆彡

モカは8才、ケントは10才、コロは13才。

すっかりシニアですが、まだまだみんな元気です!

あ、ジャーキーで目線釣ったのバレバレ・・・汗 しかもみんな目つき悪っっ!!!

kororin032621.jpg

家族が3ワン(プラスたかなちゃん)になって大変なことももちろん増えましたが、

それ以上の幸せをもらっています!

kororin032622.jpg

我が道を行くマイペースおじいちゃん。

これからもよろしくね!長生きしてね☆彡

 

ハッピーハウスのワンコは7才以上のシニア犬が圧倒的に多いです。

ワンコも高齢化が進み、施設で寿命を全うする子も少なくありません。

ずっと側で見守っていれればいいのですが、犬も猫もそれぞれ300頭近くいるなかで、

1頭1頭に話しかけたり、撫でたり出来る時間はごくわずかです・・・・

作業に追われている間に消えてしまう命もあり、施設で寿命を全うすることが良い事には

思えません。

やっぱり、大好きな家族に看取られ、腕の中で安心して天国へ逝けることが一番幸せな

ことだと思います。

シニアの子はシニアの子にしかない穏やかさや良さが沢山あります!

若い子を迎え入れるよりお別れが早いかもしれませんが、

一緒にいる時間の長さよりも、その子と過ごした時間の濃さが大切だと思います。

施設の子みんなが家族の輪の中で幸せに命を全うできますように☆彡

ワンコ・ニャンコを迎え入れる時、是非シニアの子も選択肢に入れてみてください。

とっても可愛い子達ばかりですよ(^口^)♬

 


ページトップへ
※本サイト内の記述、画像、写真の無断転載・転用を禁止します。
    No reproduction or republication without written permission.
©Japan Animal Trust All Rights Reserved.