- 花火と雷にご注意
- (2009/07/03)
たまやー!と心躍る夏の風物詩、花火大会の時期が近づいていますが、
実はハッピーハウスにとって、心配な時期でもあります。“花火の音に驚いて、うちの子が居なくなってしまった”
“雷の音に驚いて勝手口の網戸を破って脱走してしまった”このように楽しいはずの夏休みが一転してしてしまう相談を多く受けますが、
犬がびっくり仰天パニックになり暴走!!、この要因となっているのが、
打ち上げ花火や雷のような急な爆発音です。いきなり頭上で響く音に恐怖を感じ、その場から一目散に逃げ出そうとしますが、
こうなってしまっては飼い主の声も聞くことができず、仮に脱走を防げたとしても、
落ち着きを取り戻すまでに時間がかかり、犬にとっては大きなストレスになります。普段はおとなしくて、いい子でも全力で逃げようとするために首輪を抜いてしまう、
リードを噛み切る、室内でしたら網戸を破るなど、予想もしなかった行動で、
脱走して数キロ先まで全力で走り続けます。犬が居ないことに飼い主が気付いた時には、離れた所で迷子になっている場合が多く、
当然、交通事故などの危険性もあります。
中には音に対して落ち着いた犬もいますが、初めての経験が大きく影響するようで、
一度大きな音でトラウマとなってしまうと遠くで鳴っている微かな音でも過敏に
反応してしまう犬もいます。このため、近くで花火大会がある時は離れた場所から小さな音を聞かせ、安全な事を
序所に学ばせてあげたり、早めに家屋などに入れてやり、テレビやラジオなどの
普段、聴き慣れた音を付け加える事により、パニックを一時的に回避する事が、
できますので一度試して下さい。また、脱走した末に保護した方が捨て犬と勘違いして、迷子犬で警察に届けられたと
しても、飼い主へ連絡が取れなければ、保健所に送られるなど、愛犬に新たな危険が、
迫ってしまいます。何より普段から鑑札や飼い主さんの連絡先の明記してある迷子札やメダルなどを
必ず、犬に着けて『もしもの時に』に備えて下さい。
参考リンク鑑札の付け方 (鑑札が付いていれば、自治体は勝手に処分することはありません)
