- とことんコーナー 猫のページ
- (2009/01/10)
1.シャネット (紹介担当:秋本)
【名前】 シャネット
【年令】 年齢不詳 5歳
【性別】 男の子
【保護理由】
鹿よけのネットに絡まり、衰弱していた野良猫。
【性格】
まるで犬のよう。懐っこくて見た目のブサイクさをカバーする性格の可愛さを持つ。
~第1章~
2008年の11月末日、お昼前に一本の電話がありました。
「鹿避けのネットに猫がからまって動けなくなっている、と通報を受けたので助けにきたのですが、ネットから外しても何かぐったりして動かないんですけど・・・」能勢の近辺はのどかな田園風景が広がるとともに、それなりに野生動物対策のネットなりが張り巡らされている。そこにからまってしまったのをある人達に助けてもらった猫。この猫は後に「シャネット」と呼ばれることになる。まずは診療所で見るため連れてきてくださいと伝えた。すぐに軽トラに乗った人達が瀕死状態の猫を連れてきた。見るからに命の危険が大ありな感じがする。すぐに診療所にて処置。助かるかな・・・少しして看護師から内線が入った。「ご飯バクバク食べてるよ」安心を通り越して笑いがこみ上げてきた。さっきまで死の淵をさまよっていたような子が、15分後にはガツガツ猫缶を食べている。獣医いわく「低血糖」状態だったそう。推測するに2~3日ぐらい食べられない状態が続き、そんな中ケンカで負傷してしまい、そんな最悪な状況の中、鹿のネットにひっかかってしまう。もがけばもがくほど絡まる・・・・最悪な状況に最悪な事態が重なり、瀕死状態になってしまったのだろう。何はともあれ、元気になったんだから、良かった。【シャネットの名前の由来】保護する際、看護師がカルテを作るにあたり、とりあえず「シカネット」と記入。後日それを飼育スタッフが「シカネット」ではなく「シャネット」と読んでしまった。そこから「シャネット」が定着。看護師の字がちょっとばかり読み辛かったことから、素敵な名前をもらえた「シャネット」でした。【シャネットってこんな子】現在ケンカ傷も完治したが、体重は体格にしてはやせ気味の感じ。もう少しすれば戻ると思う。不妊手術も終わったし、あとはエイズ、白血病の検査結果待ち。全部終われば猫部屋デビュー。きっと性格からして猫部屋に馴染んでくれる子だとは思う。写真をご覧頂ければ言うまでもないのですが、はっきり言ってブサイクな子です。そこがまたとっても愛嬌があって可愛いのですが。それから推測ですが、連れてこられた方いわく、野良猫としてやってた時代は飼い犬の餌を盗み食いして生き延びていたそうで、犬と一緒にいる時間が長かったのでしょうか。とにかく犬らしい猫なんだと飼育スタッフは言います。怒るときは「う~」とうなるし、いつも尻尾をフリフリだし。一緒に暮らしたらきっと楽しい子でしょう。【飼い主さんになるには】ハッピーハウスから猫を迎えていただく場合、「完全室内飼い」をお願いしております。流れとしましては、まずは施設にご見学にお越しください。その後、申込書にご記入いただき、面接をさせていただきます。その後決定しましたら健康チェックを経てからご自宅までお送りさせていただきます。猫を迎えていただくにあたっては、迷子防止メダル代金1500円と、お送りの際の送迎費用2000円を頂戴しております。詳しくは・・飼い主さん募集のページへ

